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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そして、査証を実施した結果得られた秘密漏えい防止につきましては、まず、そもそも査証を実施する際に、申立人側の立会いは認めません。そして、専門家には、秘密保護観点から、罰則で担保された秘密保持義務を課します。そして、専門家が作成した報告書申立人開示される前に、相手方が、これはうちの営業秘密であるということで黒塗り申し立てることができます。

宗像直子

2019-04-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そして、裁判所は、正当な理由判断に当たっては、必要に応じて、申立人側意見を非公開の手続で聞くことができるわけでありますけれども、その申立人本人開示するということに対して非常に抵抗感が強うございまして、本人意見を聞くときには、査証を受けた当事者の同意を得なければならないということにしまして、本人訴訟原則に、本人訴訟が認められているということに配慮しつつ、実質上、原告本人には開示されないということを

宗像直子

2019-04-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そして、営業秘密漏えい防止観点からは、まず、この査証を実施する際には申立人側の立会いは認めないですとか、専門家には秘密保護観点から罰則で担保された秘密保持義務を課す、そして、専門家が作成した報告書申立人開示される前に相手側営業秘密黒塗り申し立てることができ、裁判所は正当な理由があると判断すれば当該営業秘密黒塗りとされるなどの仕組みを設けております。  

世耕弘成

2019-04-03 第198回国会 衆議院 法務委員会 第8号

債務名義を得るだけでも相当負担であるのに、報われるとは限らない執行やその前段階調査について申立人側手続的負担を負うという実情に変わりはありません。被害者は、貸付けのリスクや回収のコストといった観点は全く関係なく、ただ、こうむった損害を少しだけでも填補したいというだけなのに、むしろ負担がふえていってしまうという現実には残念ながら変わりはありません。  

合間利

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

田中政府参考人 先生指摘の浪江町の集団申し立てについて、先生今御指摘のとおり、三月にADRセンターから和解案が提示され、その和解案に対して、五月には申立人側から受諾するという旨の回答がございました。その後、東京電力から回答期限の延長ということの申し出があり、現在、和解仲介手続が引き続き行われているというふうに承知をしてございます。  

田中敏

2013-06-06 第183回国会 参議院 法務委員会 第9号

この点、DVの問題などに懸念を示す向きがあることは承知をしておりますが、実施法は、申立人側への開示返還命令が確定し、強制執行のために必要になった場合に限られるとしておりますし、その場合であっても裁判所開示を認めないことも可能としております。ここまで守っているのですから、子の所在確認はしっかりと行っていただきたいと思いますし、関係機関の協力もお願いしたいところでございます。  

磯谷文明

2006-11-29 第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

最近、このときの異議申立人側からビデオカメラで撮影されましたものが某テレビ会社で放映されました。大変物議を醸しているわけなんですが、このことに基づいて全国的に様々な意見が寄せられております。  例えば、私の土地のことで大変恐縮なんですが、青森県弘前市においても、十六年の二月一日に行われた弘前市長選開票風景と非常に類似している点が散見されています。

下田敦子

2004-05-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第27号

園尾最高裁判所長官代理者 自由財産の拡張の裁判の運用につきましては、これは申立人側手続の進行の予測という面から見まして、予測可能性一定程度ある手続にしていかなければいけないというように裁判所側としても認識をしておりまして、現在、この拡大の運用について、全国でおよそ、よそはこのようにしておって自分のところはこのようになっておるということで、確実に一つの線ということではありませんが、おおよそこのような

園尾隆司

2004-05-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第27号

園尾最高裁判所長官代理者 現在も生じておる問題ということになりますが、現在は、少額管財手続などで管財人を選任して、管財人から書面を出していくということで対処するわけですが、新しく申立人側から停止ができるという規定ができましたその運用といたしましては、やはり申し立て代理人停止関係書類を出していくというのが原則になっていこうというように思っているわけですが、これを本人でやる場合にどうするのかということに

園尾隆司

2004-04-27 第159回国会 参議院 法務委員会 第14号

じゃ、その相手方不利益はどうかということでございますけれども、労働審判はこの異議申立てによって効力を失うということにしておりますので、相手方の意向にかかわらず手続を進行するということにいたしましても相手方不利益になるものではないと、こういうような両方の要素を考えまして申立人側申立てで開始をすると、こういうふうに政策決定をしたものでございます。

山崎潮

2003-05-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第17号

民事再生申し立てをする者にとっては、予納金は少なければ少ないほど助かるわけでございますが、また、調査が不十分なままに手続を進めますと財産隠し不正行為がはびこるというようないわゆるモラルハザードが起こるということもございまして、双方関係の調和を図るという必要がございまして、これは各地の裁判所で、申立人側あるいは債権者側双方の利益について発言をすることができるという弁護士会の御意見なども伺いながら

園尾隆司

1997-03-31 第140回国会 参議院 外務委員会 第7号

すなわち、一つ現実に使用できなくなることを前提とした緊急性必要性が認められない、それから二つ目沖縄県知事による署名押印拒否による遅延は申立人側内部事情である、三つ目に施設の具体的役割、機能あるいは設備のメカニズム等について十分な疎明をしていないというような内容でございました。

首藤新悟

1989-06-15 第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

「現在審問中の国鉄労働組合からの申し立て事件につきましては、これまで、調査を八回、審問を九回行いましたが、北海道旅客鉄道株式会社など、非申立人側は、証人につきましても、呼び出しに応じておりません。」そう述べて、「遺憾なことと存じております。」こう北海道議会で地労委の会長が述べております。  

児玉健次

1988-04-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第4号

橋本敦君 最後の職権乱用罪の成否については、今東京地裁、さらにその決定に対する抗告ということで議論が続けられておるわけですが、この議決について注目すべきところは、職権乱用罪が頭から成立しないものとは、この審査会としてはそうは必ずしも考えていないのであって、職権乱用罪が成立するという申立人側と、法律上これは成立しないという検察官の意見、そのどちらを正しいとするか判断に苦しむところであると、こう書いていますね

橋本敦

1985-04-16 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

あるいはまた職員側の代表もこの審査会に出席してその発言ができるように参与制度というものも認けられておるわけでございますが、そういう機会とい うものを十分に活用していただいて、不服申立人側の立場が十分疎明できるように運用していかなければならないし、また不服申立人の方でもそういう権利を十分行使していただかなければならないなというふうに思います。  

中島忠能

1984-04-07 第101回国会 参議院 法務委員会 第5号

ただ、ごく一般論として、会社更生事件の取り扱いとして一般論を申し上げますならば、更生管財人というお仕事は大変御苦労なわけでございまして、実際問題として申立人側でいろいろな人を推薦してくる、あるいはまた会社以外の債権者側、あるいはまた例えば労働組合でございましたらそういうふうな方々もいろいろ適任者があれば裁判所の方へ推薦してきていただく、そういうふうなことになるわけでございまして、最終的に管財人が就任

上谷清

1984-03-09 第101回国会 衆議院 法務委員会 第4号

○天野(等)委員 実は局長おっしゃるとおりで、裁判所が本来やらなければならない事務ではないかと思われるものが、どんどん申立人側負担になって、書類等の作成から、極端な場合には通知のあて名書きまで実際に申立人側でやらなければならないというようなことも聞くのでございますけれども、民事執行法に基づく事務処理の件数がどうしてもふえてくるという場合に、基本は、司法の国民に対する一つ責任でもあり、サービス業務

天野等

1980-03-04 第91回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大西最高裁判所長官代理者 具体的にそういう案件があったかどうかちょっとわからないのでございますが、先ほど申しましたように、年間あるところがまだ余りない、一件あるところが十何庁くらいあるということでございますから、先ほど申し上げましたように、そういうふうに裁判官の方から釈明をしなければいけないとか、申立人側がぜひ口頭での説明をしたいというふうな希望がありまする場合には、それがかなえられるよう簡易裁判所判事

大西勝也

1973-06-14 第71回国会 参議院 法務委員会 第10号

たとえばこの事実関係にいたしましても、当方から見れば申立人側言い分だけ採用しておられまして、当方言い分を全く採用しておられないというケースもございますし、それから、一定の事実は双方認めておりましても、この事実に対する評価、判断ということにつきまして全然違っておるような、当方としては異論を唱えざるを得ないようなケースもございます。

北雄一郎

1952-06-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第70号

そこで、裁判所では、従来本件は坂裁判官単独審理であつたのでありますが、これを坂、岩本坂井裁判官会議体審理いたすことといたしまして、同年四月二十三日、二十四日の両日、岩本坂井裁判官受命裁判官といたしまして、香焼島及び深堀の造船所の検証を行わせ、続いて五月八日に申立人側それから五月十三日に会社側を審尋いたしたのでございますが、その五月十三日に、会社代理人から、坂、岩本坂井の三人の裁判官

服部高顯

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